奈々の日記 テニス好きの奈々が女性のお悩み解決情報をお届けしますね。あ、テニスの事とか巷の面白い話も面白おかしく。

今、猫も杓子もコラーゲン、コラーゲンですね。化粧品や美容ドリンク、健康食品、果ては、乳製品などにもコラーゲン入りなどと宣伝されているものが多いです。

では、このコラーゲンとはいったい何者と思われませんか？一口に言うと、コラーゲンは人の体にとって絶対なくてはならない成分なのです。

あらゆる動物の体を形作るたんぱく質のひとつがコラーゲンであり、体の皮膚や筋肉、内臓、目、関節、髪などほとんどの組織に含まれ、これら組織の細胞をつないでいく重要な働きをしているのです。

生物のたんぱく質のうち、約３割をコラーゲンが占めているといわれます。こらーげんはお肌のハリや弾力を保つ成分として、化粧品やドリンク、多くの食品に配合されるようになったのです。

どうしてかというと、コラーゲン自体、もともと人の体の中に存在していますが、加齢とともに減少していくのです。ですから外部から補給する意味で化粧品などに配合されているのです。

このコラーゲンが減少していくと肌のハリやプルプル感がなくなり、シワやたるみが増えて、老け顔になっていくのです。

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